BlockBarとMonkey ShoulderがBAYC限定のNFTで提携
ウイスキー蒸留所のモンキーショルダーと提携し、Bored Ape Yacht Club（BAYC）メンバーとBlockBar NFTホルダー向けに限定NFTをリリース
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高級酒ブランドのノンファンジブルトークン（NFT）マーケットプレイスであるBlockBarは、ウイスキー蒸留所のモンキーショルダーと提携し、Bored Ape Yacht Club（BAYC）とBlockBar NFT保有者向けの限定NFTをリリース。
この活動は2段階に分けて行われます。
4月25日、BAYCの保有者は、自身のNFTをカバーにしたモンキーショルダーのカスタムボトル100本を、ロイヤリティとして受け取ることができる機会に参加することができます。
その後5月5日、BlockBarでBored Apeが1,500本のMonkey Shoulder May Scotch WhiskyのNFTをリリースする予定となります。
Bored Ape Yacht ClubとBlockBarのNFT保有者は先着順で販売金額の50％オフでリリースを確保できます。
また2022年夏、マイアミで開催されるBlockBarのイベントに、NFT保有者全員が独占的に参加できるようになります。
モンキーショルダーとブロックバーの動きは、今月初めにテキーラ・レーベルの"Siempre Spirits"がBored Ape #5132「Chido」をグローバル・アンバサダーに任命したのと同様の動きである。
Siempre Spirits/Bayc
シエンプレ・スピリッツは、世界各地のテロワールで育ったブルーウェーバー種のアガベを使用したテキーラを製造し、高い評価を得ている独立系スピリッツ・ブランドです。
シエンプレの共同創業者であるアレックス・ラクロアは、
「テキーラに真剣に取り組む一方で、輝きと楽しみを持つことはシエンプレの真骨頂であり、猿のチドと我々のブランドは驚くほど似ている」と語っています。
「私たちは常々、シエンプレが体現しているのと同じ特徴を放つ何か、または誰かを送り出したいと考えており、退屈な猿のChidoは完璧にフィットすると感じていました 」と述べています。
シエンプレはライセンスリリース、特別な商品、ポップアップバーの可能性を予告しています。
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BlockBarは高級酒類企業をNFTに取り込んでおり、最近ではスコットランドの酒類ブランドArdbegとThe Dalmoreとの提携を発表している。
今後もBlockBarの動向には引き続き注目です。
詳細はBlockBarのInstagramでご確認ください。
【参考記事】
https://bit.ly/3yalNgn
https://bit.ly/3rRE7Xy